バンクーバー2年、マサチューセッツ4年の海外在住経験を活かし、英語講師を目指す50歳の受講生

カナダのバンクーバーに約2年、アメリカのマサチューセッツ州郊外の町に4年お住まいだった増井啓子さんは、通算6年になる英語圏での海外経験と、英会話スクールでのお仕事の経験を活かして英語講師を目指すため、ウェリーズにTOEIC対策にやって来られました。そしたら…、英語を学ぶことが「楽しくて仕方ない」そうです!
 

英語だとのびのびできると感じた海外経験

「良い人に恵まれたからだと思いますが、日本でいるより呼吸が楽というかのびのびできる感じがして、それも英語をもっと話せるようになりたいと思った大きな要素だと思います。英語で話すと自分を表現しやすいというか自分をストレートに表現できるというか、理由はわかりませんが私にとって英語は自己偽らずに素直に出せるツールなのかもしれないと感じます。」

50歳にしてウェリーズで楽しさを再発見!

「学生時代は「やらされてる感」がまさっており、英語は特に好きではなく、私が本気で英語が出来るようになりたいと思ったのは社会人になってからです。かれこれ20数年、必要に迫られたときは必死になって、それ以外では、人生を通しての趣味として英語学習は続けてきましたが、Welliesに出会い、安田先生に教えていただくようになってから久しぶりに「学ぶのが楽しい!」という感覚が蘇りました。
 
きっかけは独学でのTOEICのスコアー向上に行き詰って学校を探したのですが(増井さんはすでに800点以上お持ちです)、レッスンを受け始めたら、今まで何とも苦手意識が強かった文法が楽しく思えて、TOEICスコアーに執着するのはやめました。文法の抜けを学んでいくことで結果的にスコアも上がると確信しています。」

ホワイトボードがどんどん埋まり、あっという間に消されてしまう!

「もっと学んでよく理解し、いつか私自身が教えられるぐらいになればいいなと思いますが、安田先生の授業を受けているとそんな日が来るとは思えないです。とにかく先生は質問に対する答えが的確ですばやく、たくさんの例文を出してくださりどんどんホワイトボードが埋まっていくので視覚的にも入ってきやすくわかりやすいんです。いつも見入ったり、聞き入ってて、ノートを取るのを忘れてしまって、あっという間に消えちゃいますけど(爆)
 
ブレイクタイムに話す話題も楽しく、レッスンは毎回かなり笑って帰るので軽い腹筋運動にもなってます(笑)どんな時もエネルギッシュな先生の引力に便乗して、これからも学ぶ楽しさを維持していきたいと思います。」

 

私も増井さんと爆笑したり、時には日米英の文化や英語の学習について話すことが楽しい時間です。増井さんがこれまで英語力を伸ばしてこられたのは目を輝かせるほどの知的好奇心の強さだと思います。プライベートでは頼られることの多い増井さん(なぜか知ってる!)。頼もしい英語講師になって、多くの人に英語を学ぶ楽しさを伝えられることになりそうです。

心斎橋英語塾 Wellies へようこそ!

安田 祥子

 

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