これ、お料理です。松葉も、栗のいがも、皮付きの実も全部食べられます!食べれる松葉なんて初めて見ました!いがの部分は海老団子のようで外側はパリパリしてとても美味しかったです♪
「パリパリしてる」、英語で何て言われるのでしょうか?
「栗」に「松葉」の英語は?「栗色」はどうでしょう?そして、「針葉樹」はTOEFLの試験でも使われる言葉だったりします。
「パリパリしてる」「サクサクしてる」は、"crispy"とか、「ポリポリしてる」なら"crunchy"と言われます。
写真の、栗のいがはパリパリっと"crispy"で、松葉はお素麺を揚げて作ってあるのでポリポリっと"crunchy"でした。
「栗」は、"chestnut"です。「マロン」はフランス語由来ですが、"maroon"と言えば、英語で「栗色」のことなんです。
「松の木」は"pine tree"なので、「松葉」は、"pine leaves"です。葉っぱの形が針("needle")みたいだから"pine needles"とも言われます。葉っぱがあんなに細い理由は、水分の蒸発を防ぐためらしいですよ。そんな葉っぱをしてるから「針葉樹」と呼ばれるのですね。「針葉樹」は英語で"conifer"です。TOEFLを受験する方は覚えておくといいと思いますが、国立公園などに旅行に行かれたらこの単語を使ったガイドが聞けそうですよ♪そう思えば、難しくないですね。
ちなみにお料理は、心斎橋英語塾ウェリーズから徒歩1分の日航ホテル大阪の「弁慶」です♪素晴らしいお料理です。