鹿肉を食べました。英語で「鹿」は"deer"ですが、「鹿肉」は何でしょう?
英語で「豚」は"pig"ですが、「豚肉」は"pig"とは言わずに"pork"といいますよね。
「牛」は、"cow"だけど、「牛肉」は"beef"です。なので、「鹿肉」は、"venison"です!
家畜ではなく狩りで捕られたお肉全般を日本では「ジビエ」と言いますが、"gibier"はフランス語なので、英語では"game"と呼ばれています。私は好きです♪
こちらはウズラです。「ウズラ」も"game"として食されますが、英語で"quail"と言われます。
個人的にはこちらの一皿は"game"ぽさに欠けました…。
次のお肉はアジアから♪
韓国で、骨から内臓まで真っ黒なこんな鳥を食べましたよ!ふわふわで美しい鳥です。「烏骨鶏」といいますが、英語名は"silky fowl"です。見た目が独特で美しく、栄養学的にも優れているため中国では不老不死の食材なのだそうです。
烏骨鶏の参鶏湯です。ほんとに真っ黒です!とても美味しいんですよ。
同じ牛や羊でも、「子牛」は"veal"、「仔羊」は"lamb"です。旅先で訪れたレストランのメニューにあったら、ちょっと変わったものを注文してみませんか?食への好奇心は語学力の向上と関係すると思っている食いしん坊講師でした!
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