こちらは日本語版です。
英語の説明のため、字幕よりは詳しめに訳していますので、ここから使える表現を拾ってください。
Simba: Eeew. Gross.
「おええ、気持ち悪い」
Timon: Mmmm. Tastes like chicken.
「う~ん、チキンのような味」
Pumbaa: Slimy, yet satisfying.
「ぬるっとしてるけど、食べごたえがある」 →これが、「のどごし爽やか」と訳されている部分です! "satisfying"は、「満足させてくれる」という意味なので、食べ物だけでなく仕事などを表現する時にも使えます。
Timon: These are rare delicacies. Mmmm. Piquant, with a very pleasant crunch.
「これは珍味だよ。ピリッとしてて、サクサク感がいいんだ」 →"crunch"は、パリパリ、ポリポリした歯ごたえのことです。
Pumbaa: You'll learn to love 'em.
「慣れるとくせになるよ。」 →"learn"は、「学ぶ」なので、今は美味しく感じなくても、わかってきて好きになっていくよ、という意味です。
Timon: I'm telling you, kid, this is the great life. No rules. No responsibilities.
「ほんと素晴らしい生活だよ。規則もない。責任もない。」
Timon: Oooh! The little cream-filled kind.
「おおっ!中にクリームが入ってるタイプだ!」
Timon: And best of all, no worries.
「それに、最高なのは、悩み事がないんだ。」
Simba: Oh well-- Hakuna Matata.
「ま、そうだね。ハクナマタタ。」(ここで虫を食べる)
Simba: Slimy, yet satisfying.
「ぬるっとしてるけど、食べごたえがある」 →「のどごし爽やか」!
Timon: That's it!
「その調子だ!」
「ライオン・キング」、楽しいですねー。本場はブロードウェイのミュージカルですが、私はロンドンのウェストエンドでミュージカルを観てファンになりました。もう虫の養殖場が存在し。レシピ本もはんばいされているそうですよ。タンパク質として「虫」を食べる日が来たら、こんな風に表現してみましょう♪
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