Welliesは長靴の愛称: Welliesのコンセプトを受講生の方が旦那様に説明♪

今日は大雨ですね。この夏、7月初めの日曜日も雨が降っていました。

受講生の方達はこんな日曜日に雨の中を英語の勉強に出かけるのが大変だろうなあ、と心配して待っていました。すると、Welliesに通って2年目になる社会人の若い受講生の方がとっても明るい表情で入ってきて、「雨の中、長靴を履くと気分が上がりますよね♪」と仰いました!その日は長靴でなかったのですが、時々長靴でいらっしゃいます。

その方はまだ若いご夫婦なのですが、出かける前に旦那様にそう言ったら、旦那様は「えー?そうかな?」とよくわからない様子だったので、「それは今から行く英語塾のコンセプトやねんで♪」とWelliesのコンセプトを旦那様に説明されたそうです!

 

えーっ!!ホームページのそんなところを読んで下さっていたのも嬉しいですが、そんな風に共感して旦那様との会話でさらっと、しかも完璧に説明して下さるなんて!彼女はWelliesに通って2年目ですが、コンセプト通り、楽しんで通って下さっていることを本当に嬉しく思います。気持ちが通じ合っていた気になりました♪

 

ちなみに、ロゴのデザインのクマの部分は私が描いたものです。デザインの方に説明してもファッションブーツがきれいに揃えられているようなデザインで通じなかったので、こういう歩いているような動きのある雰囲気でお願いしたい、とペンで描いてみたら、そのままトレーシングして使われることになりました…。初めはササっとペンで描いただけのものが使われたのがショックでしたが、今では慣れました。このブログの一番下につけた写真は教室のドアですが、毎日目にしています。

「ウェリーズ」に込められた想い

ウェリーズ(Wellies)の由来、"ウェリーズ(wellies)"は、イギリスで広く愛されているウェリントン・ブーツ(wellington boots )というゴム長靴の愛称です。お天気が良くないことで有名なイギリスでは、ぬかるみを歩いたり、ガーデニングをするのに重宝されています。典型的なデザインは、やっぱり緑色。
羊や石の塀の囲いが印象的なイギリスの田舎を車で走れば、木陰に隠れた小道から、ウェリーズを履いてお散歩している人がひょっこり現れます。ウェリーズを履いて、小さな発見にわくわくしているような感覚が伝わってきます。私はいつもその姿を見ると、私もあんな風に、日々小さな発見にわくわくする気持ちを持っていたいと感じます。

ウェリーズを履けば、「よし、今日もやるぞ」と、ちょっと気持ちにスイッチが入ります。普段と違う、でも特別すぎないウェリーズを履いて歩けば、発見への小道が開けます。そこには、いつも新しい何かを発見する喜びがあります。特別すぎない、日常的で持続可能な発見の喜び。そんな感覚が心斎橋英語塾 ウェリーズのレッスンにもあればと願っています。


「安田先生の説明でいつも「ああそうだっのか!」と発見の連続です。」(社会人大学院生の声)

 

「ある意味苦行だった英語学習が、待ち遠しいほど楽しかったです。」(社会人大学院生の声)

発見への小道へようこそ

心斎橋英語塾 Wellies へようこそ!

安田 祥子

 

ホームページ

Facebookで情報を配信中!

http://facebook.com/osaka.wellies