Weliesを受講したきっかけはIELTSの受験でした。 50歳を超えて、改めて英語を勉強し、イギリスの大学院へのチャレンジをしていたわたしは、大阪の中心地でIELTSの個別指導をしてくれる所をさがしていたのでした。いくつかのマンツーマン指導の選択肢の中でも、Weliesは丁寧な指導をしてくれそうな印象がありました。そして、その印象は結果として間違いはなかったのです。

（他のスクールで受けてきた）IELTSなどの試験対策というと、過去問をひたすら解くというイメージでしたが、徹底的に基礎からやり直す日々が続いたのでした。 わたしの場合は、基本的な文法に加えて、恥ずかしながら、英文の構造を取りながら読むという基本的なことが出来ておらず、ついつい感覚で読んでしまうクセがありました。このことに先生は早くから気づいてくださり、その都度文の構造に意識を向けるよう根気よく指導頂きました。 小手先の受験テクニックではない、自分の英語力が底上げされていく、そんな実感の得られた１ヶ月半でした。
これらはわたしにとっては、やはり個別指導のおおきなメリットでした。 結果1月のIELTSでリーディングはこれまで最高の6.5を獲得！オーバーオール6.0でなんとかイギリスの大学院に申請することができ、入学許可をいただきました。

そして、さらに、入学が決まってからの二ヶ月で、今度は大量の文献を読まなければならなくなるという設定のもと、再度7月からWelliesにお世話になることにしました。 今度は先生に選んでいただいた実際の本の内容を、これまで学んだ文法などを駆使しながら読み進めていくという、より実践的な方法になりました。 とはいえ、まだまだ文の構造がどのようになっているのかなどの基本的な文法を整理しながら細かく見ながらの学習スタイルでした。 この学習スタイルも完全にわたしのためのオリジナルとなっており、基本的な弱点を常に意識できるのでとても効果的でした。 わたしの場合、英語学習は何度も間違えながら繰り返しおぼえていくという学習スタイルが実は合っているということにWelliesでの勉強を通じて気づかせていただきました。 なかなか自分にはどのような学習スタイルが合っているのか分からないものではないでしょうか。特にある程度年齢を重ねてからの勉強ともなると、自分に適した方法で自分のペースで学習したいものです。でも自分の学習スタイルがわかれば、あとはWelliesを卒業しても自分で続けられるわけです。 そして何より、安田先生が生徒の弱点や適した勉強方法を早くに見抜いてスタイルを柔軟に創りあげ、根気強く指導することができるプロフェッショナルであるからこその技なのだと実感したとても内容の濃い三ヶ月半でした。 50歳を超えてからでも、方法さえ間違えなければいくらでもチャレンジできるというなにか確信のようなものもいただきました。 まだまだ入学しただけでこれからたいへんな日々が待ち構えていると思うのですが、先生にご指導いただいたことを反復しながらこれからも進んで行きたいと思います。 ありがとうございました。

ドバイのインターナショナルスクールに2年間通ってるいます。今回はIELTS の対策で夏休みの短期間通いました。僕は基礎がしっかりしていなかったのでそこから教えていただきました。去年の夏違うところに行っていたのですが、進行がすごく早くて理解できずに時間だけがすぎるという感じでしたが、（Welliesでは）分からないところがあればすぐに聞けるし、わかるまでていねいに説明していただけるのでもっと早く教わりたかったなと思います。また実用的な英文やライティングのコツなどを教えていただいたので書いたり話したりするときに使えそうだなと思いました。来年も日本に帰った時は教えていただきたいです。（そして、戻られました！）

ドバイの学校ではみんな英語ができるので文法とかの授業はやっていなかったのでwritingの時簡単な文しか書くことができなかったんですがウェリーズでwritingなどで使える文法をたくさん教わって自分の作る文が前とは全然違うのがとても嬉しいです。

Welliesさんの授業を通じ、海外生活では学びにくい、長文読解の要点やコツを丁寧に教えていただき、読めない単語や表現が出てきても、文章の意味が理解しやすくなりました。また、IELTSのリーディンに欠かせない、テストの間違えやすいポイントや点数アップへのアドバイスなどもしっかり教えていただくことができ、授業を通してリーディングの読むスピードや、読解力が上がった様に感じることができました。

お陰様で、私の場合は、わずか一週間足らずのレッスンでリーディンを1ポイント上げることができ、これから英語を勉強していく上でも、自分が抑えるべきポイントなどがはっきりと分かった気がいたします。英語の勉強で、どこを勉強していいか分からない方や、もっと勉強効率を上げたい方に、短期でも、おすすめできるのではと思っております。

安田先生は今までに学んだことのない実用的な英語の使い方や勉強法を教えてくれます。リスニングはリスニングをすることでしか伸びないと思っていたのですが、文法を根本から理解することで大幅に伸びるのです。先生の授業では毎回 "必ず" 新しい発見があり、通うのが楽しみでした。先生の話し方も上手で、頭に残るように印象付けて教えてくれます。授業を受ける前は大学のメールを30分かけて書いていましたが、今では5分ほどで書くことができるようになりました。昔、自分が書いた文の添削も自分でできるようになり、成長を実感することができました。

授業を受ける前は大学のメールを30分かけて書いていましたが、今では5分ほどで書くことができるようになりました。昔、自分が書いた文の添削も自分でできるようになり、成長を実感することができました。

安田先生の授業は、ほんっとにわかりやすかったです。一回一回の授業の内容が濃くて、学ぶことがたくさんありました。リーディングが苦手だったのですが、確実に伸びたと実感することができました。短い間でしたが本当にありがとうございました！

この間に英検準一級の読解は点数が2倍になって見事合格。1年後、IELTS対策にWelliesに戻り、交換留学先で大学の正規の授業を受けることができました！

今回、一時帰国の間の1ヶ月間、TOEFL対策で安田先生にお世話になりました。初めてのTOEFLということで、最初はなにもわからない状態でのスタートでした。でも、先生の授業は、1回1回とても内容が濃くて、毎回授業が終わるたび、明らかに自分の中での理解度が変わってきているのがわかって、本当に驚きました。

授業では、覚えておかなければいけないことは丁寧に、役に立ちそうな雑学などはその単語の成り立ちなどからおもしろく教えていただけて、時間もあっという間で毎回楽しく授業を受けることができました。

次に帰ってきた時も絶対にWelliesに通いたいと思います！

イギリスに留学するため、僕はアイエルツのスコアを伸ばす必要がありました。しかし、ライティングがひどい有様でどう伸ばせばいいか悩んでいました。書けども書けども、いいのか悪いのか自分で判断がつかなかったのです。独学での限界を感じ、IELTSを扱う塾を探していたところウェリーズのことを知りました。早速、訪問し先生に相談したところ、時制の勉強を1からやり直すことになりました。「ライティングとは、単語量だ」と思いひたすら単語を覚え続けてた僕は、時制をそれほど気にかけてはいなかったのです。時制の１つ１つの細かな違いを自分では分かっていたつもりでしたが、いざ気にしながら勉強をすると呆れるほどなにも分かっていませんでした。また主語、動詞に気をつける癖もつきました。先生はよく、「SVに注目して」とおっしゃっていたことを覚えています。自分でずっと勉強を続けていたら、変な癖がついて、英語力は伸び悩んでいたと思います。結果、僕は、ライティングのスコアも上げることができ、留学することができました。現地にも、ウェリーズで使った時制の教科書は持って行き、よく復習していました。もし独学で勉強を続けてきた方が英語力の伸び悩みを感じた時は、一度、ウェリーズのような英語塾に足を運んでみてはいかがかなと思います。自分に何が足りていないのかを先生方と相談しながら把握し、次のステップに行くことができると僕は思います。

最初にWelliesにIELTS対策に来られた時、「独学してたけど、こういうことはどう学べばいいのか、誰に教わればいいのかわからなかったけど、来てよかった」と言われていた生徒さんは、イギリスに1年留学して帰国後、「留学先で感じたことを話したい」と会いに来てくれました♪留学が終わってからもこうして会いに来て下さるのは本当に嬉しいことです。「先生は紅茶とビスケットが好きで、いつも出してくれてたから」とフォートナム&メイソンの紅茶と、留学中に旅行したフランスのビスケットをお土産に。帰国する時、荷物になったでしょうに、ありがとう♪どちらも大好きです♪笑顔が素敵な写真と、もう一枚は頂いたお土産と共に、私のガイドブックで彼の留学先であるチェルトナムのページを開いたものです。とてもイギリスらしいコッツウォルズという私の大好きな地方ですが、生徒さんはイギリスがすっかり気に入って、また帰りたい気持ちなのだそうです。色んな国の人々と出会い、素晴らしい経験をされ、知識欲を高めて帰ってこられました。そうそう、知らないことを知れば知るほど知らないことが増えるなんていう話もしました。これから先が楽しみです。留学前のレッスンの感想と合わせ、ご帰国後のイギリス留学体験記をご紹介します。

昨年、イギリスのコッツウォルズという地方で10ヶ月間の留学に行って来ました。 日本を離れて、イギリスで様々な事を学んだ経験はこれからの人生において大きな財産になったように思います。 1番大きな収穫は、 自分が無知であることに気づいたことです。そしてそれを放置していることを気にも留めずに生活していたことです。 大学の政治の授業で、大半がイギリス人、数名がアメリカ人、カナダ人、そして残り1人が自分といった少人数制のクラスがありました。 授業中、先生は僕を何度も指名してきました。 各国の政治の違いや、国の背景を比べながら、生徒たちに理解を深めてもらうためだと思います。 僕はいわば、日本を代表して言葉を発せねばならなかったのです。海外の学生に事実をただ伝えようと思ったのですが、表面的な説明しか出来ず、物事を深く伝えることが難しいと思った瞬間でした。そしてそれは、今まで自分がその分野に関して全くの興味を示さず生きてきたことを意味していました。 自分の国のことも満足に伝えられないということに、そして、真剣に勉強してこなかったことを悔やんだことを覚えています。 帰国してから、毎日ちゃんと新聞を読むように心がけています。 留学は、英語を学ぶだけではなく、自分に何が足りないかを知れるいい機会だと思いました。 英語の学習方法については、人と常に感情を持って接することが大事だと思いました。 母国語を話すのと同じように、 声を出して笑い、腹が立つことには文句を言い、ただただ相手の言っていることを聞いて頷くのは誰でもできると思います。 人それぞれの対応があるから、仲良くなったり、喧嘩をしたりするのだなと思いました。 そして、そこには感情が不可欠な要素だと感じます。喜怒哀楽を持って接することにより、英語を点数を取るためのものではなく、コミュニケーションをとる道具という認識が深まり、よりいっそうの興味が湧いてくるように思います。

（ヴルカヌス・プログラムは理系の大学院生のための1年間奨学金付きのインターンシップです。以下は頂いたメールです。）

お久しぶりです。○○です。遅くに失礼いたします。

これまでに塾には行ったことが無かったので、初めのうちはかなり心配でした。ただ、実際に行ってみると先生もすごく知識のある方で、とても丁寧で、なかなか良い雰囲気の場所で、とても安心しました。

それから、自分で勉強するだけでは気づかないこと・分からないことを知ることができ、新しい視点を養うことができたことを考えると本当にここを選んで良かったです。もし、今からまた英語の塾に行くとしても他の所に行くことがもう考えられません。

初めてのヨーロッパで、その上大半は日本人一人だけになるので大変なことも色々あると思いますが、その分新しい体験がとても楽しみです。せっかくなのでイタリアの各地や他の周辺の国にも行けたらと思っています。その時には英語が確実に必要になるので、勉強は続けたいと思います。とても楽しかったです。ありがとうございました！！

私は仕事の専門的なスキルを高めるため、米国研修に行くことが決まっていました。Welliesで学び始めるまでは、会話を中心にネイティブの先生のレッスンを受けていましたが、ただ話しているという感じで、「学習を積み重ね、身についている」という実感がもてずにいました。またTOEIC、TOEFL対策も希望していましたので、私が何をわかっていないのかを掴んで、それに対して的確にわかりやすく教えてくださる日本人の先生、私のニーズに合うことを、体系的に、楽しんで学べる環境を探していました。

WelliesのトライアルレッスンでTOEFL対策を受けてみて、「ここでの学習を続ければ、TOEFLスコアに限らず、英語力を総合的に伸ばせそう！」と感じ、レッスンを受けることを決めました。

海外経験もあり、教養豊かで、幅広く深い知識を持っている先生のレッスンは、毎回とても面白く、わかりやすく、また次に活かしやすいので、以前伸び悩んでどうして良いかわからなかったことが、気がつくと自然にできるようになっていると実感できるようになりました。

例えば、文法を理解することで、readingやwriting力の向上だけでなく、実際の会話でもより細かなニュアンスを掴めるようになったと感じています。

「Welliesでは決められたプログラムではなく、試験対策、研修先やプライベートな場面を想定した会話練習、仕事で必用とされる英語の指導など、その時々のニーズに応じてレッスンをしていただけるのも大きな魅力です。研修前には文化理解を含め、きめ細かなアドバイスもいただき、不安を払拭することができました。おかげさまで米国滞在中はWelliesでの学びが活きているなと感じることが多々あり、充実した研修生活となりました。」

私は大学の推薦にTOEFLのスコアが必要だったので、安田先生のレッスンを受講することに決めました。安田先生は分からない単語が出てきた時の導き方、構文の用例、さらにちょっとした雑学まで丁寧に教えてくれます。もともと英語が苦手だった私には、TOEFLは難しいものでしたが、安田先生のおかげで英語の楽しさを改めて実感することができました。安田先生に教えてもらうことができ、本当に嬉しく思います。安田先生、今までありがとうございました！
また夏休みに大阪に帰ってきたときはよろしくお願いします。

＜社会人大学院生の方のお声＞

ウェリーズ(安田先生)は、私にとって、どんなことでも解決していただける英語の辞書です。それも、他に類を見ない辞書なんです。私の英語に関する困り事は、何でも解決してもらえます。発音から文法まで、疑問に感じた事は何でも。目からウロコの説明で、頭の中がスッキリします。私は仕事をしながら大学院博士課程に通う学生です。 先日も国際学会で、座長と発表をする機会がありました。学会での座長の役割や進行方法も英語で指導いただきました。

発表原稿も誰が聞いても分かりやすいよう修正いただきました。発表時の英文の読み方も、アクセントの位置から息継ぎの場所まで細かく教えていただきました。お陰で、学会では、ゆっくりと、伝えたい言葉を強調して話すことができました。外国の研究者にも伝わった時の喜びは、今でも忘れません。先生、感謝感激です。

＜受講生の声＞　論理的な解説とていねいなリスニング対策の指導は、今まで私が受けたどんな英語の授業よりも有意義なものでした。（中略）この講座は、TOEFL対策はもとより、それ以上のものを私たちに与えてくれました。今後、英語を使う機会が増えてくると思いますが、そんなときこの講座で学んだことをいかして、積極的に英語を使っていきたいと思います。

＜受講生の声＞　わかりやすい説明のおかげで理解力が飛躍的に伸びました。（中略）TOEFLの問題集を開くと、難しい単語が並び、つい勉強から逃げたくなってしまいますが、この講座を受けて逃げたいと全く思わなくなりました。逆に「TOEFLの学術的な内容をもっと知りたい」と思えるようになりました。