[受講生の声・社会人大学院生]

「人生が変わったと思っています。まさか（英語の勉強が）これほど楽しいことだと知るとは思っていませんでした。これから一生英語を読むことを楽しめるわけです。安田先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。」 

私は大学院入試対策のために入塾しました。

大学院はNatureなどのエッセイを読み要約する問題がメインなのですが・・・、

私にとっては分量が多く、また要約のスキルも足りませんでした。

先生とのレッスンでは、似たエッセイを繰り返し読み、特有の表現（逆接の後の主張、言い換え等）のクセを学び、また要約の練習を繰り返しました。

その後無事合格し現在は仕事をしながら大学院で研究生活を送っています。内容は健康格差に関する研究などです。（日本の中で地域によって寿命が違う、男女で健康的に生きることができる年齢と寿命の開きの差がある、等といったものです）

多くの英語の論文を読み、また自分で論文を執筆する必要や海外学会での発表の予定もあり、今後もこちらで英語の勉強を継続していく予定です。ありがとうございました。」

私が受験した大学院は長文読解が必須で、英語の文法を理解することが必要でした。

社会人のため普段の業務に加え学会発表や論文執筆をするなかで英語の勉強も取り組んでいかなければなりませんでした。

職場や自宅では時間を確保することが難しく限られた時間のなかで効率良く取り組むことを重視しました。

そこで勉強の量と質を補うために教室に通うことを決めました。ホームページをみていると「心斎橋英語塾 Wellies」が目に留まりました。

一度体験をさせていただいたときに、先生や教室の雰囲気が良く駅から近い！ことが決め手となり即決しました。

最初は単語や熟語はおろか文法もさっぱりで受け身の姿勢でした。自暴自棄に陥ったとき

もありましたが、そんな私を安田先生は、英語の構文とは何かその覚え方や勉強法などについて地道に丁寧にわかりやすく教えてくれました。

そんな先生の姿勢に感化されて、自宅では授業の課題や英語論文を読み、移動時には英単語・熟語アプリなどをみて英語に慣れていくことを心がけました。最後は自分なりに解釈できるようになり積極的に質問もできるようになりました。

その甲斐あって合格することができました！Welliesにいってよかったです！安田先生の熱意に感謝です！

今後も必要なことがでてきたら、是非学びたいと思います。

ありがとうございました。

大学教員をしながら、神戸大学の博士課程を受験するため、Welliesに通い始め、合格されました。それまでは英語で不合格となった経験もあり、合格直後は「まだ信じられず、実感もないのですが…。受験対策を含めて色々教えて頂いたおかげです。本当に有難うございます。引き続き、今後とも宜しくお願い致します。」とご報告頂きました。

そして今は、大学でのお仕事と大学院での研究でご多忙の中、今もWelliesで英語の勉強を続けられています。「今後も英語は必須ですので、時間をかけてじっくり英語を学んでいきたいと思っています。」と熱心です。

「また海外で活動したいけど…、英語の勉強をしないと…と思いながら流されていた毎日、ようやく研究と英語の勉強をする覚悟を決めたのは、大学院受験の1ヶ月半前でした。 元々、英語力全般的にボトムアップしたいと思っていたのですが、まずは目の前の大学院入試対策（もしダメなら次年度の受験に向けて）、また普段の研究・調査や大学院に入ってからのことも考え、その時の状況に応じて対応して頂けるwelliesに通い始めました。   入試対策では、過去問を中心に、その中に出てくる基本的な文法の見直し、論文でよく出てくる表現、英文の読み方（どこに注意して読めばいいかなど）、英作文、自分の考えの書き方（これは受験の日本語小論文でも役に立ちました！）などご指導頂きました。いつもポイントをおさえた説明をして下さるので、難しいと思っていた英文読解もとても理解しやすく、今まで文の意味を取ることに必死で、あまり注意していなかったことにも気づき、少し読みやすくなりました。 受験までの1ヶ月は、仕事が色々重なってとても忙しい時期だったのですが、レッスンの時間を調整して下さり、週に2,3回welliesに通いましたが、自己学習時間はほとんど確保できず、レッスンのホームワークをするのが精一杯の状況でした。こんな状況での受験でしたので、合格した時は信じられず、嬉しさよりも驚きの方が大きく、そして今度は大学院に入学してからの不安が…。 受験前にWelliesに通わなければ絶対に合格していません！安田先生に受験対策を含めて色々教えて頂いたおかげです、本当に感謝です。  

そして今は…、仕事の合間に大学院とWelliesでのレッスンを続けています。 大学院は、英語コースということもあり、英語で講義を受けています。予想はしていましたが、自分の英語力のなさをまた実感し、まだまだ英語をしっかり勉強しないといけないと思い知らされている毎日です。 　レッスンでは、受験前から少しずつやり直しをしている文法と先生が紹介して下さる読解、大学院の講義で分からなかった部分の見直し、自身の研究に関する投稿前の英文抄録作成、また外国人と会う機会がある前はリスニングや会話など、その時の私の状況に合わせてレッスンをして下さいます。普段の研究や実践の中でそのまま生かせることができ、無理なく英語を学ぶことができています。レッスンの中で、何度も同じ言い回しが出てくるのですが、その度に確認や復習もして下さり、今まで同じ表現でしか使えなかった英語が、様々な表現や言い回しができる様になったり、苦手な発音やリスニングにも少しずつですが慣れつつある様に思います。また、日本語にはないニュアンスの違いや表現の仕方、英語や英単語からその国の文化を知ることもでき、ただ英語力を伸ばすだけでなく、‘英語’を通じてまた知識や視野も広がっています。今後は…、次年度からの大学院での研究発表は英語、そして博士論文も英語で書かなければいけません。また仕事でも海外の研究者と関わる機会や海外調査へ行く機会もあり、まだまだ課題や学ぶことはたくさんあります。時間をかけてじっくりと、そして継続して英語を学び続けていきたいと思います。」

学生生活では授業などで英語を学ぶ機会が多くありましたが、働きはじめると自習以外に英語を学ぶ機会がまったくありませんでした。大学院へ進学することや海外へ行くことも将来の視野に入れていたため、英語を忘れてしまわないように学習できる場を探そうと思ったことがきっかけになりました。

英語の学習塾はたくさんありますが、せっかく英語を学習するのなら、テスト対策のためだけの一時的な学習ではなく、一生使える英語を身につけられるような学習をしたいと考えていました。インターネットでWelliesのサイトを見つけて口コミを見たとき、ここなら私の求めるような学習ができるかもしれない！とまずは体験レッスンを受けてみることにしました。

体験レッスンでは、たった1つの文章を読んだだけでも、文法、ニュアンス、その後の論理展開の予想など、学校での英語学習とは全く違うさまざまな観点から教えていただくことができ、やっぱりここなら私の求めるような学習ができる！と、すぐに入塾を決めました。

Welliesでは、まずは文法のテキストと合わせながらおすすめの英語の本をさまざまな視点で読むことからはじめましたが、試験があるときには試験対策で過去問を一緒に読んでもらったり、論文が読めなくて困っているときには一緒に論文を読んでいただいたり、どうやってプレゼンをしたらよいのか悩んでいるときにはプレゼンを見ていただいたり、幅広いご指導をいただきました。一人で行き詰まってしまったときに急にお願いすることも多々ありましたが、その時々で的確に解決へと導いていただきました。

Welliesでの学びは、「1つ1つの単語にこだわらなくても、文章の流れを推定することができる」ということです。特に自分の専門外の分野の論文を読むときにこのことを感じました。

おかげさまで無事に当初から希望していた大学院へ進学でき、英語で授業を受けたり、海外で学会発表をしたり、いろんな経験ができています。Welliesなしではここまで成し遂げられなかったかもしれません！

「ウェリーズには、大学院入試対策の目的で通い始めました。もともと英語は苦手で、独学では絶対に合格できないと思い、藁にもすがる思いで安田先生にメールをしました。（笑）安田先生が、はっきりと「大丈夫です。」と言い切って下さったのが心に残っています。それが、ウェリーズを選んだ決め手でした。レッスンは、文法の授業のようにお堅い感じではなく、文章を読む練習をするうちに文法が身についていきました。

楽しく、ワクワクしながら続けることができたのは、レッスンの進め方が私に合っていたからなんだろうなぁと思います。そして、安田先生は、おバカな私が突拍子も無い回答をしても、優しく軌道修正をして下さったり、覚えが悪くても合間に復習を入れて下さったりしました。相手を緊張させない安田先生のお人柄にとても救われ、心から感謝しています。」

読解の勉強がこんなに楽しいものになるとは思ってもみませんでした。 先生のご指導のおかげです。今までは単語の意味を調べてなんとかつなげて訳していたので長文になるとお手上げでした。 ウェリーズさんで学んでからは、長文になればなるほどワクワクするようになりました。

単語の意味がわからなくてもわかることを手がかりに予測して理解する、文の構成を理解して訳す楽しみを教えていただいたからです。

今まで流していたことが実は大きなヒントになっていたりするので、まるで探偵のようなきもちで英文をよむようになりました。

読解、発音だけでなく 海外文化、ジャスまでも教えてもらえるので、次はどんな発見や学びがあるのか毎回楽しみにしています。 いつもご指導ありがとうございます！今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします！

大学院の受験を決め自主勉強を始めましたが、全く英文読解が進歩しませんでした。試験まであと4ヶ月となったとき、出会えたのがWelliseでした。たった4ヶ月で長文読解のレベルアップが見込めるのかな…と不安もありましたが、安田先生は「大丈夫です！」とさらりとおっしゃってくださいました。 受験日、英語の試験が本当に心配でした。しかし、試験は自分が思っていたよりも問題が解けているなぁと思えました。試験中、『先生のところに通って良かったぁ～(*´∇｀*)』 と心から思いました。 そして、大学院に無事合格出来ました。先生に出会わなければ、この合格はできなかったと思います。 試験が終わってからは、英会話の勉強に映画の物語を読んでいます。電車通勤の時間に電子辞書で単語を調べながら読んでいます。嫌だなぁ～と思っていた電車通勤の時間も、楽しいものになってきました。 Welliseに来て、今まで私の生活になかった英語と触れられ、日々新しい経験が出来て楽しいです。

大学教員のお二人は、兵庫県の加古川と神戸市西区からお車で1年間Welliesまで通われてました。 1年後、嬉しいニュースが！お一人が、ある晩、1年前に難くて読むのを諦めた『The Lancet』(有名な医学雑誌)のある論文をふと読んだら、すらすら読めるようになってて「衝撃的！」だったそうです。1年の成果でした。見事にお二人とも大阪大学大学院医学系研究科博士後期課程と、神戸市看護大学大学院に合格されました。

こちらの受講生の方は、日本で大学院を卒業し、医療職についておられますが、 1年以上前、仕事の専門的なスキルを高めるためにアメリカに研修に行くことになったため、Wellieに来られ、研修のための専門的な英語からプライベートでの会話まで準備されました。その結果、お仕事上もプライベートも沢山の経験をし、多くの収穫を得て帰って来られました。帰国後も、さらに次の大きな目標に向かってWelliesで学んでおられます。Welliesの受講生はみんな志が高く、私の仕事をより刺激的で楽しいものにしてくれています！そんな彼女のWelliesでの学びのご感想をご紹介します。

「私は仕事の専門的なスキルを高めるため、米国研修に行くことが決まっていました。Welliesで学び始めるまでは、会話を中心にネイティブの先生のレッスンを受けていましたが、ただ話しているという感じで、「学習を積み重ね、身についている」という実感がもてずにいました。またTOEIC、TOEFL対策も希望していましたので、私が何をわかっていないのかを掴んで、それに対して的確にわかりやすく教えてくださる日本人の先生、私のニーズに合うことを、体系的に、楽しんで学べる環境を探していました。

WelliesのトライアルレッスンでTOEFL対策を受けてみて、「ここでの学習を続ければ、TOEFLスコアに限らず、英語力を総合的に伸ばせそう！」と感じ、レッスンを受けることを決めました。

海外経験もあり、教養豊かで、幅広く深い知識を持っている先生のレッスンは、毎回とても面白く、わかりやすく、また次に活かしやすいので、以前伸び悩んでどうして良いかわからなかったことが、気がつくと自然にできるようになっていると実感できるようになりました。

例えば、文法を理解することで、readingやwriting力の向上だけでなく、実際の会話でもより細かなニュアンスを掴めるようになったと感じています。」

「Welliesでは決められたプログラムではなく、試験対策、研修先やプライベートな場面を想定した会話練習、仕事で必用とされる英語の指導など、その時々のニーズに応じてレッスンをしていただけるのも大きな魅力です。研修前には文化理解を含め、きめ細かなアドバイスもいただき、不安を払拭することができました。おかげさまで米国滞在中はWelliesでの学びが活きているなと感じることが多々あり、充実した研修生活となりました。」

ウェリーズ(安田先生)は、私にとって、どんなことでも解決していただける英語の辞書です。それも、他に類を見ない辞書なんです。私の英語に関する困り事は、何でも解決してもらえます。発音から文法まで、疑問に感じた事は何でも。目からウロコの説明で、頭の中がスッキリします。私は仕事をしながら大学院博士課程に通う学生です。 先日も国際学会で、座長と発表をする機会がありました。学会での座長の役割や進行方法も英語で指導いただきました。

発表原稿も誰が聞いても分かりやすいよう修正いただきました。発表時の英文の読み方も、アクセントの位置から息継ぎの場所まで細かく教えていただきました。お陰で、学会では、ゆっくりと、伝えたい言葉を強調して話すことができました。外国の研究者にも伝わった時の喜びは、今でも忘れません。先生、感謝感激です。

（ヴルカヌス・プログラムは理系の大学院生のための1年間奨学金付きのインターンシップです。以下は頂いたメールです。）

お久しぶりです。○○です。遅くに失礼いたします。

これまでに塾には行ったことが無かったので、初めのうちはかなり心配でした。ただ、実際に行ってみると先生もすごく知識のある方で、とても丁寧で、なかなか良い雰囲気の場所で、とても安心しました。

それから、自分で勉強するだけでは気づかないこと・分からないことを知ることができ、新しい視点を養うことができたことを考えると本当にここを選んで良かったです。もし、今からまた英語の塾に行くとしても他の所に行くことがもう考えられません。

初めてのヨーロッパで、その上大半は日本人一人だけになるので大変なことも色々あると思いますが、その分新しい体験がとても楽しみです。せっかくなのでイタリアの各地や他の周辺の国にも行けたらと思っています。その時には英語が確実に必要になるので、勉強は続けたいと思います。とても楽しかったです。ありがとうございました！！

スタンフォード大学で大人気の公開講座

本の宣伝は、著者ケリー・マクゴニカル医学博士のお美しい写真が目を引くので、何となく気になってた方も多いかと思います。彼女のスタンフォード大学での意志力についての公開講座は、スタンフォード大学で一番大きな講堂が一般の人々で大入り満員になるほど大人気だったそうで、その講義を本にしたものです。

誰でも感心を持てるような内容

やらないとだめなことを先延ばしにしてしまったり（ダイエット）、やめないといけないこと（甘いものなど）をやめられなかったりする人のための、意志力についての講義なので、ちょっと向上心を持っている方なら誰にでも関心のある内容です。公開講座の参加者の約９割の方が人生が変わったと言っているそうです。心理学、神経科学や経済学の面からわかりやすく説明している本なので、日本語のタイトルからイメージするような、「自分を変える」という内容ではなく、自分の行動を科学的に検証することができる方法を教えてくれるような内容です。

興味はあっても少し難しいと感じられる方も、Welliesでなら大丈夫です！ちょっと背のびして、楽しく有意義な時間を過ごしましょう！