1日だけのお盆休暇は、Welliesの「大学院留学」「博士課程」「アメリカ」をテーマにしたランチ会でした☆12時に始まり、いつの間にか解散は7時前に!
全員が大学院を修了、または在籍中で、海外経験のある、またはこれから海外の大学院でさらに専門性を磨こうとされている方々です。医師3人、大学教員、弁護士さん、博士課程を修了して専門職につかれる3人の方々が、お互いの経験や目標を共有するために集まりました。
昨日は女医さんで、国立大の博士課程で勉強されている方が心斎橋英語塾 Welliesに来られました。目指すは医大の名門、ジョンズ・ホプキンズかハーバード!
英語のできる方ですが、3年後を見据えて、基礎からしっかり文法を学んでいきたいとのことです。体験レッスンでも、「こういうの、やりたいです。」と入会を決められました。きっと上手く行きます!私もとても楽しみです♪
Welliesには、頑張る女性がたくさんいらっしゃいます。これがほんとの「女子力」ですね♪
ちなみに、英語の"girl power"をWikipediaで見ると、こうです。
この春から社会人大学院生となられた生徒さん、大学院入試のために心斎橋英語塾 Welliesに通い、合格されたのに今週からレッスン再開です。
「○日と○日、予約可能な時間を飛び飛びでも構わないので全て教えてほしい」とのこと。「飛び飛び」なら、レッスン時間が連続しない数時間、カフェなどで待機されるつもりのようです。すごい☆
大学院入試は、合格したら終わり(?)の大学入試とは違い、大学院に入学してから使えるかどうかが勝負です。彼女の場合、読解だけではなく、ディスカッションの際の発音も気になるということで、発音も恥をかかない程度に対策したいとのことです。読解から発音までマンツーマンで対策できるのが、Welliesです!
彼女にとって素晴らしい研究生活が待っていますように☆
こちらの受講生の方は、日本で大学院を卒業し、医療職についておられますが、 1年以上前、仕事の専門的なスキルを高めるためにアメリカに研修に行くことになったため、Wellieに来られ、研修のための専門的な英語からプライベートでの会話まで準備されました。その結果、お仕事上もプライベートも沢山の経験をし、多くの収穫を得て帰って来られました。帰国後も、さらに次の大きな目標に向かってWelliesで学んでおられます。Welliesの受講生はみんな志が高く、私の仕事をより刺激的で楽しいものにしてくれています!そんな彼女のWelliesでの学びのご感想をご紹介します。
これ、お料理です。松葉も、栗のいがも、皮付きの実も全部食べられます!食べれる松葉なんて初めて見ました!いがの部分は海老団子のようで外側はパリパリしてとても美味しかったです♪
「パリパリしてる」、英語で何て言われるのでしょうか?
「栗」に「松葉」の英語は?「栗色」はどうでしょう?そして、「針葉樹」はTOEFLの試験でも使われる言葉だったりします。
先日近所の本屋さんの店頭で撮った写真です。2013年のビジネス書ベストセラーである『スタンフォードの自分を変える教室』の文庫本が出版され、相変わらず人気のようです。
Welliesのレッスンでは、この本の原作の"The Willpower Instinct"が好評です。スタンフォード大学で大人気だった公開講座をまとめた本です。邦題では、自分を変えるための指南書のように見えますが、私達が誰もがやってしまってる行動を、心理学や神経科学、経済学などの面から分析する面白い内容です。アカデミックなのにユーモアを交えて説明されているところが私の気に入っているところで、レッスンでも笑いになります。(日本語版を買われた生徒さんの話では、なぜか日本語版では笑わなかったそうです。)
英語で本を読むといいと言われると、小説を選ばれる方が多いですが、
「もし、今からまた英語の塾に行くとしても他の所に行くことがもう考えられません。」
宣伝かと思える言葉ですが、普通に私宛に頂いたメールの一部です。(嬉しいです!愛してます!笑)
同志社大学大学院の博士課程のウェリーズの受講生は今、インターンシップでイタリアです。ヴルカヌス・イン・ヨーロッパというプログラムは、日本の理工系の大学院生を対象とした、一年間の奨学金付プログラムです。 欧州での4ヶ月間の語学研修と8ヶ月間の企業インターンシップから成り立っています。 魅力的なプログラムですね!
ウェリーズでは、TOEFLなどの英語の対策に始まり、応募書類をもとに面接の対策までされました。そして、彼は見事に合格。なんと今はイタリア語を話し、読み書きもできるようになり、イタリア生活を満喫されています。
IELTSという試験を御存知ですか?
TOEICやTOEFLという試験はもう少し耳にされるかと思いますが、これらはアメリカの英語能力検定試験で、IELTSはイギリスの試験です。元イギリス領のカナダやオーストラリアなどでも使われています。内容はTOEFLのように大学(院)の入学に必要なものと、TOEICのように就職や移住に必要なものの2種類があります。
昨年、大学で交換留学に選抜されるためにWelliesでTOEFL対策をしていた生徒さんが見事に合格して交換留学にいけることになり、留学先の大学も決まって「めでたし、めでたし」と思いきや、今度は留学先のオーストラリアの大学でIELTSの提出を求められました。この成績によって、大学での正規の授業を受けられるかどうかが決まります。成績が良くなければ、留学先では外国人として英語を学ぶだけに終わり、英語力が証明できれば現地の大学生と大学の正規の授業が受けられるわけです。留学といっても様々ですね。
今日は台風の中のレッスンでした。一番大変だったのは午前中の方。来る途中で傘が破壊してしまいました。
一番長いレッスンをされた方は4時間。台風の中やってきて、試験対策4時間は辛いかな…と感じていたのですが、突然「いつも4時間あっという間です。」とのお声に気分が晴れになりました!うれしい♪お盆も含めてしばらくお休みがありませんが、この調子でパワーアップして行きたいと思います!
こんな嬉しかったに使う表現が、”It made my day!"です。「私の一日を明るくしてくれた」「お蔭で一日ウキウキできた」という意味の表現です。相手に対して"You made my day!"ということもできますよ。
試験対策は登山。ウェリーズのスタイルは、頂上を目指して頑張って「頑張った自分を褒めてあげる」みたいなスタイルではありません。途中に見える植物や昆虫、空気、時々見える景色を味わいながら最後まで一緒に登りたいと思います。
台風の日の受講生の方のおやつは、いつもと気分を変えて、クッキーシュークリームにしました♪
TOEFLの対策をする人は、たいてい英語圏の大学や大学院に留学をするという目的がありますよね!それなら、問題集ばかりに鼻をうずめてばかりいないで、たまには他のものにも目を向けたいものです。ハーヴァード大学の学生新聞 "Harvard Political Review"のようなものも一つです。
先月から話題になっているハーバード大学のラグビー部の写真エッセイをご紹介します。彼女たちのメッセージは、"Strength is beautiful." 「力強さは美しい。」"Loving one’s body is an inherently political act."「自分の体を愛することは、本質的に政治的な行為である。」
The New York Times の記事からです。スターバックスが従業員に無償でオンラインの大学教育を提供する、という素晴らしいニュースに感銘を受けました。
アメリカでは大学教育の授業料が高いことが問題視され、オバマ大統領もそれに積極的に取り組んでおられますが、スターバックスは、会社として従業員に社会的な貢献を果たすことになります!資格があるのは13万人、そして学士号取得にかかる授業料は一人当たり約600万円ということです。
太字の部分だけ訳をつけました。日本語の部分だけ読んでも大筋がとれます。後半は、このプログラムに希望の光を見る従業員の紹介です。
TOEFLや大学留学に関係する単語もたくさん使われている記事です。
昨年、ブログでイギリスのクリスマス菓子であるミンスミートパイとクリスマスティーをご紹介しましたが、毎年この時期にはChristmas Teaとクリスマスの伝統菓子をご用意しています。スコットランドのお菓子メーカー、Walkers の mincemeat tart という小さなパイは、お肉のタルトではなく、ブラック・カランツ、レーズン、オレンジピール、シナモン、クローブなどをお砂糖で煮詰めたものが詰められたパイです。
昨年はその味に慣れていなかった受講生の方から、「今年はおいしく感じる」という感想もありました。そうなんです!そうやって慣れていくと、これを見るだけでクリスマスを感じるようになっていくのです!クリスマスティーのスパイスの香りも何とも言えない暖かい気分にさせてくれます。
先日、発音講座のレッスンの中で、音節の説明の際に、少しだけビートルズの曲を使いました。ビートルズ(The Beatles)はイギリスの歌手なので、その曲はいかにもイギリスらしい発音なのかという話になりましたが、歌ではそんなに特徴的でもないんです。
イギリス英語で歌う歌手を思いつかないか考え、ここ数年、人気絶好調のアデル(Adele)を思い出しました。彼女はこてこての(?)イギリス英語を話すのですが、「007」の最新作「スカイフォール」の主題歌 "Skyfall" ではイギリスらしい発音を感じられるのでは・・・と思いきや、う~ん、そうでもないんです。
大阪、または関西出身のメジャーな歌手はたくさんいると思うのですが、特別に関西弁を特色としていないかぎりは、歌に大阪弁や関西弁を感じられないのと同じですね。
そして、こんな記事を見つけました。イギリス人の歌手が、ビートルズをはじめ、アデルも、どうしてみんなアメリカ人のような発音で歌っているのか、についての議論です。
受講生の方が、「トイレット」という英語の日本映画が大好きだそうで、DVDを貸して下さいました♪カナダが舞台のちょっと変わった家族ドラマで、登場人物はオタク青年、ひきこもりのピアニストの弟、個性的で強気な大学生の妹、そして日本からやってきたセリフのない「ばーちゃん(Bahchan)」です。
借りたついでに、ということで受講生の方のお気に入りのこの映画をちょっとレッスンに取り入れてみました。 ここでは、どの部分をご紹介するか迷いますが・・・、ちょっと変わった登場人物なので、ちょっと変わった台詞にします。